生後5週間でネントレ開始!リアルタイムレポ1日目
自分の育児記録としても、リアルタイムにレポートしていきたい、ねんねトレーニングレポ!
次男坊のヨウちゃんは、産前お腹の中にいた時から完全に昼夜逆転していて、私は激しい胎動で夜寝られなかったほど
産後、授乳しに会いに行けば日中は寝てるし、目を開けたところをまともに見ることができなかった
夜の泣きっぷりは看護師さんからお墨付きをもらっていて、無事退院した後もそれは変わらなかった
私が赤ちゃんに付きっ切りだと、上の二人が寂しい思いをしているのも分かるので、
早くひとりで寝られるようになってほしい…!と切に思い始めた
そして、ネントレについて調べていたところ、「ジーナ式ねんねトレーニング」という言葉を知った
もともと、ネントレについて軽い知識はあったが、ジーナ式は1日のタイムスケジュールがこと細かく決まっている
これね、上二人の面倒見ながらはきっと不可能だよ…!
そう思ったので、できることだけ掻い摘んで実践してみようと思った
ネントレは新生児期から始める人もいるが、さすがに小さすぎて可哀そうな気持ちが勝ってしまい、やろうとは思わなかったが
昼夜逆転生活は少しずつ直していきたかったので、
・朝日を浴びさせて起こす
・夜は決まった時間に暗い部屋で過ごす
のこれだけを実行していた
そして、新生児期が終わった頃
これね、上の二人もまだ幼児なので19時台なんてカオスなんですよ…
夫の協力なしには、ここまで私が赤ちゃんに掛かりきりにはなれない
お風呂は好きなようで、ご機嫌で過ごし(無表情だが)
そのまま授乳(添い乳は封印)、ゲップを出させた後できるだけ起こした状態で寝室のベッドへゴロン
「おやすみ~」と優しく声掛けして私は退出
いきなり「ギャーん!!」と大泣きが始まった
おおお・・・これが俗に言うネントレの親の試練!!
小さいわが子が全身振り絞って大泣きしている(涙)
上の子どもたちが「可哀そう~」などと私の気持ちをグラグラ揺らし
それでもやると決めたんだ!と心を鬼にしてそのまま様子を見続けた
吐き戻しやうんちの音に気づけるようにすぐドアの外でずっと待機
スマホ片手に「ネントレ初日」「いつまで泣く」とか検索しまくっていた
泣いた泣いた・・・
でも、ちゃんと泣き止んで寝ましたよ、
4時間かかったけど
19:30 ベッドイン(大泣き)
↓
21:00 一瞬泣き止み静かに
↓
21:12 大泣き再び
↓
23:30 寝た
↓
00:00 もぞもぞ起きたので授乳&おむつ
↓
00:15 置いたら寝た
↓
03:30 もぞもぞ起きたので授乳&おむつ
↓
03:45 置いたら寝た
↓
07:00 起床
はじめの4時間ギャン泣き以外は、とてもスムーズに朝を迎えられてホッとした
さすがに泣き疲れたのだろう、夜中の授乳も終えた後すぐ寝たしとても楽だった
そして、ネントレは日中の過ごし方もとても大切!
朝寝、昼寝、夜寝など、大体決まった時間に寝かすこと
ジーナ式によれば、生後4~6週の間はお昼寝4時間までだとか
きっちり時間を計るのも疲れちゃうので、とりあえず昼寝も自分でねんねできるようにすることから始めた
あくびをして寝ぐずり始めたら、寝室とは別の明るめの部屋のベッドへ置いてみた
はじめ30分はギャーんと大泣きが続いたが
その後自分で寝た
す、すごい・・・!!
昨晩の睡眠不足を一気に補填されているようであります
しかし、泣かせっぱなしはご近所さんへの心配も絶えない
(育児放棄と思われていませんように)
さて・・・今宵の泣きっぷりはいかほどになるか
ちょっと楽しみな自分もいる
この本とてもオススメ↓
アメリカ育ちのジャーナリストの奥さんが、フランスに移り住んで育児に奮闘する話
フランス流の子育てに対する考え方は、日本と全然違って目からウロコ!
夫婦性活の大切さも綴られている